犯罪組織トリガーが主催する闇の武闘大会で勝ち進む一人の女、サディスティック・レミー。そしてトリガーの幹部である剣崎に、特別に次に戦うパワーファイターの大男熊切を倒せば、組織の一員に推薦すると言われる。レミーは苦戦しながらも熊切に辛勝し、トリガーの一員となる。だが、サディスティック・レミーの本当の姿は、響麗美という名の潜入捜査官だった。トリガーのデータベースに侵入し情報を手に入れようとするレミーだったが、警戒していた剣崎の罠にはまり、壮絶な拷問にかけられる。口を割らないレミーだったが、レミーに秒殺で倒された男が苦痛とは違う方法でレミーに襲いかかる…。
過去に自分自身の弱さから身体を汚された飛麗は、捜査官になることを誓い、とりわけ実力最優先といわれる捜査局への配置を声高に切望した。そしてもう一つの理由は、捜査官であった父の行方の鍵を握る犯罪シンジケート・バジリスク内部に潜入する為だった。時は流れ、実力をつけた飛麗はバジリスクが主催する地下格闘場のチャンプを圧倒的力で倒す。自ら仕掛けたバジリスクへの挑戦状!そしてその誘いに乗るバジリスクの首領フォッカー!手始めに、カギ爪を操るアロンゾが飛麗の前に立ちはだかる!果たして飛麗のリベンジは成功するのか!?それとも…。
正義のヒロイン、セイントスピカとセイントポラリスは二人で魔女セイレーヌの魔の手から人々を守っていた。ある日、セイントスピカは単身邪悪な妖気を辿っていくが、それはなんとセイレーヌの罠だった!
セーラープリズムの5人に魔界から刺客が送られた…。炎のセーラー戦士セーラーウィザードの前に現れたのは彼女の天敵、氷河の魔神フリーザだった。セーラーウィザードは戦いで劣勢に追いこまれて行く…。
王国オーガスの王妃、ソフィーリアは国王の血を引く者として国王亡き後、国政を行なっていた。そんなある日治安委員会シャドーに襲われている民間人を発見し救出する事に。街の救世主、アイアンウーマンとしてオーガスの平和を守るソフィーリア。しかしその正体に薄々勘づいている者がいた。国王の側近クラウド公爵だ。彼はソフィーリアが女ではないかと疑いそのことに目をつけ国王の座をねらっていたのだ。クラウドはアイアンウーマンの正体を暴くために一人息子のボンレスの誘拐を装う。そうとは知らないソフィーリアはアイアンウーマンに変身しクラウドの屋敷に潜入する…。